そして最終日。
朝ごはん食べに行った後、チェックアウト１２時。スーツケースを持ってダイブショップで乾かしていたウェットスーツや器材を取りに行った。
ここで問題が。行きはスーツケース持って体重計に乗ってスーツケースの重量を測ってきたんだけど、帰りは荷物が軽くなると見越してスーツケース用の測りは買わないでいた。だけど詰めた後、ウェットスーツやBCDはカラカラに乾いていなかったせいかスーツケースがなんだか微妙に荷物が重たい・・・ギリギリの重さで来たから重量オーバーで余計な料金は払いたくない。ダイブショップにも測りなど置いてなく、仕方がないので手荷物の方に重たい物を詰め替えて帰ってきたが、これはアマゾンでスーツケース用の測りを買うべきだったと思った。
そしてバス停まで徒歩で行き、再びADO Busに乗ってカンクン空港へ行ったんだけど、迂闊にもターミナル調べていなかった！侮れません、カンクン空港。ターミナル幾つかある結構大きな空港だったようでどのターミナルで降りるのか不明だったため、何処かに着いてアナウンスがスペイン語でされてハ？？？隣の人に聞いたらGoogleTranslateでターミナル番号を教えてくれたけど、私はここで降りるべきなのか？？前に座っていた白人の女性２人に聞いてみたら、彼女らもヨーロッパへ帰るんだけどバスを降りるターミナルについてはNo ideaと。３人でプチパニックになったけど、そばに座っていた男の子が調べてくれて皆無事に正しいターミナルで下車が出来た。あーありがたや。あとは帰るだけだから、と事前の下調べが甘かった。反省。
行きはほぼ満席だったけど、帰り（シアトル経由）はチラホラ空席もあり、私は窓際。通路側にはシアトルに住むおばちゃんで、真ん中は空席。そしてまーよくしゃべるしゃべる、結局二人でずーっとしゃべっていたらシアトルに着いた。
ようやくシアトルでPriority Passでラウンジが使え、夕飯にガンボスープ。PDX行きまで１時間程あり、空港内のレストランは閉まっていたのでラウンジが利用出来るのは本当に助かった。
今回の旅行では本当色々学び、新しい自分の内面も発見し、誰に気を使う事なく好き勝手に飲んで食べて最高だった。コロナにもかかる事なく無事帰って来られたし。今後の課題としてもっとスペイン語勉強しなきゃいけない。最低でも数字くらいはね・・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました。⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
